JRCX参画企業「京王運輸」のプレスリリースが公開されました。
当社JRCXの参画企業である「京王運輸」がプレスリリースしました。
https://www.logi-today.com/5860…
JRCXは
セミトレーラー中継幹線輸送サービスで
2024年問題を解決します
JRCXは「セミトレーラー中継幹線輸送サービス」により、運送業界の2024年問題を解決します。
混載便のため、1パレットまたは1カゴ車単位でのオーダーが可能です。
独自の冷凍冷蔵配送技術を活用することで、1パレット(1カゴ) 単位でドライ・冷蔵・冷凍、異なる三温度帯の食材を同時輸送をす ることが可能となります。
カゴ車(1100サイズ)またはパレット(1100サイズ)を使用した場合、大型車の積載本数は16本に対してセミトレーラー(ISO規格40f)の積載本数は22本で約38%の積載効率UPとなります。
中継地点での折り返し運行となる為、 ドライバーの時短や運行効率化が可能となります。
コンテナは輸送実績が豊富なツールであり、豊富な経験者がいるため、安全運航の実現に貢献します。また、JRCXには様々な機能を持つ協力会社が参画しているため、中継幹線輸送だけでなく、集荷・配送も対応可能です。
中継輸送の仕組みを利用することで、従来のような一人のドライバーに頼る体制ではなくなるため、仙台~福岡便等一部区間ではリードタイムの短縮を実現します。
主要幹線道路に概ね200km毎に中継拠点を配備し、
1ドライバーの運行距離を1日片道200km前後、往復400km前後にて約8時間の労働時間を厳守します。