中継幹線輸送Service
荷主企業様へ
貴社の貨物輸送における2024年問題の解決策として是非ご検討ください。
荷主企業様と輸送会社とドライバーの最新のコラボレーションによるコンプライアンス厳守を第一に輸送の新サービスをご提供いたします!
セミトレーラー中継幹線輸送サービス
主要幹線道路に概ね200km毎に中継拠点を配備し、
1ドライバーの運行距離を1日片道200km前後、往復400km前後にて約8時間の労働時間を厳守します。
JRCXコンテナについて
JRCXコンテナにより、全国主要幹線25拠点での貨物リレーを実現
本サービスの魅力、本サービスが可能にすること
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大型増トン車に比べ2割の積載量のアップ及び発着バースの過密化の緩和(台切り可能)
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一日片道4時間往復8時間、約400kmのドライバー拘束時間の30~50%以上の時短推進と働き方改革
※2024年問題に起因する労働問題を解決することで、コンプライアンスを尊守した新しい輸送スキームの実現 -
双方向中継幹線輸送サービスのため、ドライバーの時短や運行効率化により運賃の大幅上昇を抑える
※往復運行の場合は現状プラス若干の運賃加算で運用が可能 -
活用するコンテナーは、過去何十年もの間、運送の利用実績があるので安全運転推進に際して、輸送経験者が豊富なツールであり、また安全第一のドライバーに優しいツールである。
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現在の幹線輸送は大半が大型車で輸送しています。ロールボックスパレットを使用した輸送の場合、大型車の積載本数は16本、ISO規格(40f)の積載本数は22本で約38%の積載効率UPとなります。
コンテナの改装型を利用するメリット
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グローバルスタンダードな輸送ユニットロード機器であること
コンテナは、おもに国際間を行き来する大量の物流を支える手段として、国際的に標準化されたルールと手順で運用されています。 -
コンテナ輸送の経験があるドライバーが日本中に多くいること
輸送経験は安全性を担保します。 -
大量生産ができ様々な内外装のカスタマイズが可能で、既存トレーラーより価格と納期に優位性がある
価格は、おおよそ既存ウイングトレーラーの1/5、納期は2~3ヶ月で対応可能。
※形状・個数により要相談
コールドチェーン「リーファーコンテナ」のご利用も可能です
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冷凍食品や冷蔵食品
消費期限を大幅に伸ばすことができ、簡単に調理できることから世界中で冷凍食品や冷蔵食品の需要が高まっています。
こういった冷凍・冷蔵食品の流通のことをコールドチェーンと言い、コールドチェーンの大量輸送においてリーファーコンテナが活躍しています。 -
生鮮食品
鮮度を保ったまま輸送することで商品価値が保たれる生鮮食品の輸送には温度管理が不可欠です。
肉や魚のように温度管理の徹底が必要な場合、リーファーコンテナでの輸送が適しています。 -
温度管理が必要な薬品
医薬品のなかには保管温度が指定されているものがあり、そういったものについては、輸送中にも指定温度範囲内に保たなければなりません。
以前は途上国に運ぶことのできなかったワクチンなどもリーファーコンテナによって大量に輸送できるようになりました。 -
高温で変質する恐れのあるフィルムや美術品
高温条件下に置かれると変形・変質の可能性がある特殊なフィルムや、変色してしまう恐れのある美術品などは、温度管理輸送が求められます。
こういった場合にもリーファーコンテナが使われます。
全国主要幹線25拠点
数年前から全国各所を周り、われわれの想いをお伝えして結果今日、
賛同してくださる提携先が数多く集まってきました。
- 北海道
- ・旭川拠点
- ・苫小牧拠点
- 青森県
- ・青森拠点
- 岩手県
- ・岩手拠点
- 秋田県
- ・秋田拠点
- 宮城県
- ・仙台拠点
- 福島県
- ・郡山拠点
- 群馬県
- ・大田原拠点
- 神奈川県
- ・大井拠点
- ・本牧拠点
- 静岡県
- ・袋井拠点
- ・磐田拠点
- ・浜松拠点
- 愛知県
- ・名古屋拠点
- ・あま拠点
- ・小牧拠点
- 大阪府
- ・大阪南港拠点
- 山口県
- ・岩国拠点
- 福岡県
- ・福岡拠点
- 佐賀県
- ・鳥栖拠点
- 熊本県
- ・熊本拠点
- 鹿児島県
- ・鹿児島拠点